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生命保険 標準利率の引き下げへ

「標準利率の引き下げ」と言われても、あまりピンとこないかもしれませんが、言い換えると、積立系商品の運用利回り(予定利率)が下がり、その影響で保険料が上る可能性があるということになります。標準利率の引き下げに対し、各社、経営努力により保険料の値上げ幅を抑える可能性もありますが、12年前の料率引き下げの時も、多くの保険会社が値上げを実施したことを考えると、今回も値上げは避けて通れないものになってきます。

実に12年ぶりの改正となる標準利率の引き下げですが、その実施時期の多くはこの4月からです。
当然それまでは、現行の予定利率で契約出来るわけですから、新規で積立系商品へのご加入を検討されている方は、3月までに急ぎ検討された方が良いでしょう。

ただし、この影響があるのは新規契約のみであり、現在加入している保険の利率が引き下げられる事は有りません。予定利率は契約期間中勝手に変える事は出来ませんので、ご自身の入っている保険の予定利率を確認し、切り替える必要があるのかは慎重に検討するようにしましょう。

笠原 将史